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舛添要一前都知事、都知事の退職金は2000万「手取りは半分でした」ラジオ生出演で明かす

6/16(金) 12:02配信

スポーツ報知

 舛添要一前東京都知事(68)が16日放送のTBSラジオ「生島ヒロシのおはよう定食・一直線」(月~金曜・前5時)に生出演した。

 昨年6月15日に都知事を辞任した舛添氏は、番組冒頭から出演。MCの生島ヒロシ(66)に「久しぶりですね」とあいさつし「大変ご迷惑をおかけしました」と頭を下げた。生島から「足、大丈夫ですか」と聞かれると、股関節を人工関節に変える手術をしたことを明かし「この一年間、ああいう形で外に出ないということだったので若干股関節痛めています」と話していた。

 生島からこの一年間の収入はゼロで貯金を切り崩して生活していたのかを聞かれ「大変でしたね」と振り返り、「節約すれば、いくらでも節約できるなって感じましたね」と節約生活をしていたことを明かした。

 生島が「あれほどバッシングされまくった人はいないと思いますが」と振り返ると、「この歳になってあんだけ叩かれるとは思わなかったですから、大変でしたね」と話した。家族にも迷惑をかけたそうで、子供たちが「舛添って言う名前は分かるからかわいそうでしたね。でもクラスメートとか学校の先生から守っていただいたのでありがたかったですね」。

 ネット上で子供への殺害予告もあったそうで「ネット社会の悪いところなんですけど、ネットを使って勝手なことやるわけですよね。あれは良くない」と話した。生島から「反省したこと」を問われると「いっぱいありますね。完璧な人間じゃないんで不完全なんで」と明かした。

 辞任する間際には、問題となった湯河原の別荘を売却する方針を示していたが「売ってません」と断言。当時を振り返り6月に辞任すれば、4年後の都知事選が東京五輪が開催される2020年7月になってしまうことを示し「それだけは、なんとしてでも避けたかった」とし、周囲には「9月になれば辞めますから」と伝えていたという。6月の辞任を避けるために別荘を売るなどの考えを示し、9月まで知事を務めようとしていたという。結局、6月に辞任することになり「やめた以上、前提がなくなったから。私はそういう論理構成だった」と理由を説明した。

 また、参院時代に厚労相を経験したことから、官僚と都庁の職員の違いを「国家の官僚と東京都庁の職員との最大の違いはべらべらしゃべり過ぎる」ことと断じ、都庁職員の「情報管理のずさんさ。都庁は改めないといけないですね」と苦言を呈していた。

 生島から「知事の退職金もらったんですか」と聞かれると「もらいました。2000万という額面でもらったんですが、手取りが半分ぐらいでした」とも明かした。

最終更新:6/16(金) 21:03
スポーツ報知