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プロ野球 ハマのプーさん・宮崎、逆転満塁弾 「最高の結果」

6/16(金) 7:55配信

産経新聞

 打球が一直線に左翼ポール際へ吸い込まれた。DeNAの宮崎が1点を追う五回、逆転満塁本塁打。「最低でも外野フライという思いだった。最高の結果になってよかった」と気持ちよさそうに汗をぬぐった。

 打ったのはロッテ・唐川が試合の要所で投げてくるカーブ。「何とかくらいついてうしろへつなごうとした結果。(球種を)読んでいたわけではない」と体が反応して捉えた一発だった。

 プロ5年目で初のグランドスラムだったが、社会人・セガサミー時代の2012年夏の都市対抗1回戦・日本通運戦でも2点を追う八回に起死回生の満塁弾を放った。5年ぶりの感触に「自分のスイングができた」とうなずいた。

 今季は11日に規定打席へ到達し、この日も4打数3安打と大活躍で打率はリーグトップの.339。連続試合安打も10へのばした。ラミレス監督は「バットコントロールはすばらしい。セ・リーグでもナンバーワン」と宮崎を評価。「今やチームに欠かせない存在で、ニュースターといっても過言ではない」とまで言い切る。

 宮崎本人は「今は先発で出させてもらっているので、その位置を譲らないようにしっかりアピールしたい。まだレギュラーではないので」とあくまで謙虚。熊に似た容貌から「プーさん」が愛称の頼れる男がDeNAをバットで引っ張る。(三浦馨)

最終更新:6/16(金) 8:13
産経新聞

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