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電流爆破ブラ挑戦で退団の中野たむを師匠・堀田祐美子が愛の制裁

6/16(金) 11:55配信

スポーツ報知

 Beginningアクトレスガールズの新木場1stRING大会が15日、開催され、この大会で同団体を退団する元アイドルレスラーの中野たむ(年齢非公表)が師匠の堀田祐美子(50)とシングルマッチを行った。

 中野は、24日に新木場で、元参院議員の大仁田厚(59)と共同プロデュースする「ストリートファイト・エニウェア・バンクハウス・ビッグ有刺鉄線ブラジャー争奪・棺桶電流爆破8人タッグデスマッチ」に出場するのを機にアクトレスガールズから卒業し、フリー宣言していた。

 昨年5月、Beginningに入門したたむは、同団体のアドバイザーに就任した堀田から指導を受けた。師弟の情熱で、7月に早くもデビュー。Beginningのトップ戦線に食い込むようになり、他団体とも交流。卒業することになった愛弟子に、堀田は容赦しなかった。

 ゴングが鳴る前から、たむに突っ掛かった堀田は、たむを場外に連れ出すと、チェーンで首を絞めるなど、“暴走女王”ぶりを発揮し、いたぶり続けた。一方的な展開になりながらも、歯を食いしばって立ち上がったたむは、必殺のダイビングセントーンを連発し、堀田を追い込むもクリアされる。最後は堀田が掌底から、ここ一番にしか出さない必殺のピラミッドドライバーを決めて、3カウントを奪った(18分2秒、エビ固め)。

 堀田はマイクを握り「アクトレスガールズを出て行くことで、たくさんの危ないこと、怪しいことがある。私はプロレスをやっていくなかで、裏切りも、裏切ったこともあります。だけど人生は1度きり。青春も1度きり。自分が選ぶこと。私はたむにがんばってもらいたいという気持ちを込め、シングルをやった。これから一人で壁にぶつかっていく覚悟で出て行った。応援したいから、いつもの暴走で闘いました。もっと、これ以上のつらいことが起きると思うけど、ここを出て、今以下になったら、もっとボコボコにしに行く」とエールを送った。 

 たむは「皆さんに、堀田さんに、アクトレスガールズにかける言葉を考えて来たんですけど、言葉では表せないので、試合ですべてを伝えようと思って、リングに上がったんですけど…。まだまだなんで、これからホンモノになります。見ててください、行ってきます。ありがとうございました」とあいさつした。

 堀田は「握手はしない。そのときに握手しよう」と言って、リングを降りた。たむは客席に向かって、礼をして退場した。 24日の、フリー第1戦は、大仁田、保坂秀樹、パンディータと組んで、雷神矢口、ミス・モンゴル、NOSAWA論外、橋本友彦組と、ストリートファイト・エニウェア・バンクハウス・ビッグ有刺鉄線ブラジャー争奪・棺桶電流爆破8人タッグデスマッチで激突する。「電流爆破は怖いというイメージがあるけど、楽しんでやりたいと思う。ビッグ有刺鉄線ブラジャーも奪って、最後はもちろん勝ちます」と必勝を誓った。

最終更新:6/16(金) 11:55
スポーツ報知