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舛添要一前都知事、生放送で小池都政へ「政治ネタばっかりやっていたらダメなんです」

6/16(金) 12:23配信

スポーツ報知

舛添要一前東京都知事(68)が16日放送のTBSラジオ「生島ヒロシのおはよう定食・一直線」(月~金曜・前5時)に生出演し、小池百合子知事(64)の都政について苦言を呈した。

 豊洲市場の移転問題などに奔走する小池知事へ「都庁の政治がなぜ悪くなったかってのは、しっかりと地道に行政をやるんじゃなくて、政治ネタばっかり持ってきたことがそうなんです」と持論を展開した。

 その上で「だから今、豊洲の問題とか五輪の話。じゃあ、社会保障どうなったの、東京の都市計画どうなったのと、そういう話しじゃない。だから私が努めてやろうとしたのは、目立たなくて良いから一個一個行政、都バスの運営から都営地下鉄、下水道、みなさん飲んでいる水全部東京都ですから。こういうの一個一個地道にやっていく。待機児童の問題もちろんやりましたよ。だからそういうことが先であって何かその時、みんなが飛びつく政治の課題をやり過ぎたのがこの20年間なんです」と現在の都政に苦言を呈した。

 さらに舛添氏は「今、小池さん調子良くなってて、何かで今度足引っ張られると私と一緒になりますよ。それじゃいかんのでね。都庁ってのは地道に行政をやる。豊洲の問題議論するのはいいいけど、それ以外何も報道されない」とこのままでは自分と同じ運命を小池知事がたどることを予測した。

 さらに舛添氏は都庁を取材する記者にも矛先を向け「仕事を評価できる記者がいないといけないんです。都庁の記者は社会部なんです。政治経済あんまりわかんない。そういうところも変えていかないと都の政治、良くならないと思いますね」と話した。

 番組の最後にパーソナリティーの生島ヒロシ(66)から「『しくじり先生』に出演したら」と、“しくじり”を告白するテレビ番組への出演について振られると、「しくじってばっかりなのでどうですかね」と笑っていた。

最終更新:6/16(金) 12:23
スポーツ報知

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