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パンダのシンシン、子育てのコツつかんだ? 授乳も上達

6/16(金) 20:53配信

朝日新聞デジタル

 上野動物園でジャイアントパンダの赤ちゃんが生まれてから16日で4日が過ぎ、母親のシンシンは緊張がほぐれた様子を見せ始めている。動物園は「当初は隠れちゃうくらいぎゅっと抱かれていた赤ちゃんが、顔をのぞかせるようになってきた」と説明する。

【写真】飼育係からタケノコを差し出され、左前脚でつかんだが、右前脚で抱える赤ちゃんがぐずった様子を見せたため、タケノコを放り出した=15日、上野動物園、東京動物園協会提供

 シンシンは明かりを落とした産室で、赤ちゃんを片時も離さずに育てている。産室には赤外線カメラを設置し、録画を続けているが、これまでは赤ちゃんの姿がなかなか見えなかった。

 動物園の金子美香子教育普及課長は16日の記者会見で「シンシンなりの力加減がわかってきたようで、扱いのコツがつかめてきたようだ」と話した。

 お乳に吸い付く時間も、数秒から1分ほどだったのが2~3分になり、「しっかり飲めている証拠」という。(西村奈緒美)

朝日新聞社