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カミナリ・まなぶが母校の文化祭にサプライズ凱旋!「高安と稀勢の里の気持ちが分かった」

6/16(金) 14:09配信

スポーツ報知

 フルスイングのドツキでブレイク中の漫才コンビ「カミナリ」が16日、ボケの竹内まなぶ(28)の母校である茨城・水戸市内の緑岡高で行われた「第38回緑高祭」にサプライズ出演。茨城弁全開の強烈なドツキ漫才で、全校生徒に爆笑をもたらした。

 登場の瞬間、雷鳴のような大歓声が沸き上がった。生徒には全く知らされていなかったカミナリの襲来。同校の体育館が興奮のるつぼと化した。「ただいま~!」とステージに登場したまなぶに対し、後輩たちから「おかえり~!」の声が飛ぶ。鳴りやまない声援にまなぶは「涙が止まらなくなって…。芸人やっていて良かったと思いました。あと、ちゃんと高校を卒業して良かった」と感無量の表情。

 昨年末の漫才日本一決定戦「M―1グランプリ」でもお茶の間を沸かせた漫才を披露し、30分にわたって高校生とふれあった。

 まなぶにとって「緑高祭」の体育館のステージは自らの原点でもある。サッカー部の3年生だった11年前、ここで美術の田村先生のモノマネを披露したところ、館内に笑いが響き渡った。「あの時は死ぬほどウケたと思ったんですけど、それよりもきょうは100倍ウケるなんて…。プロって尊いなと思いました」と自身の成長を実感した。

 先輩の登場に緑高祭実行委イベント班の助川遥南さん(3年)は「テレビで見るよりも迫力があった。ナマで見た方が何倍も面白かったです」と感激。斎藤竣太君(2年)も「人の良さが伝わってきました。僕たちにとっては誇れる、大きな存在です」と語った。

 相方の凱旋にはツッコミの石田たくみ(28)も「僕は母校じゃないんですけど、涙が出そうになりました」と、しみじみ。まなぶは「オリンピックから成田に帰ってきたみたいな心境です。高安と稀勢の里の気持ちが分かった気がします」と同郷の人気力士になぞらえ、熱狂ぶりに感謝した。

 ◆カミナリ ともに茨城県旭村(現・鉾田市)出身の竹内まなぶ(1988年9月16日生まれ)と石田たくみ(1988年7月6日生まれ)による漫才コンビ。同じ旭中を卒業後、竹内は緑岡高を経て、早大政経学部経済学科中退。石田は元巨人投手・東野峻の母校としても知られる鉾田一高を経て、帝京大文学部教育学科を卒業。11年にコントのコンビ結成。15年夏に漫才転向。昨年12月の漫才日本一決定戦「M―1グランプリ2016」のファイナリストとして、強烈なドツキでお茶の間に爆笑をもたらし、スターダムに躍り出た。

最終更新:6/17(土) 16:26
スポーツ報知