ここから本文です

ロケット一部落下、火災で1人死亡=ロシア、ISSへ打ち上げ―カザフ

6/16(金) 18:47配信

時事通信

 【アスタナAFP=時事】ロシアが14日にカザフスタンのバイコヌール宇宙基地から無人補給船プログレスを打ち上げた際、ロケットの一部が草原に落下して大規模な火災が発生、炎に巻き込まれた回収作業中のカザフ人1人が死亡、もう1人が負傷し病院に搬送された。

 両国当局が15日、明らかにした。

 火の手は約15キロの範囲にわたって燃え広がった。打ち上げたロシア国営企業マシノストロエニヤは、気温が34度と高かった上、強風が吹き荒れる「困難な気象条件」が火災を拡大させたと主張。「落下予定区域」から火が外へ広がり「突風が襲ったと思ったら」2人の乗ったトラックが炎に包まれていたと説明している。

 プログレスは国際宇宙ステーション(ISS)に向けて打ち上げられた。カザフ非常事態委員会によると、14日夜にはほぼ鎮火した。 

最終更新:6/16(金) 18:49
時事通信