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橋下徹氏巡る記事で新潮社への賠償命令確定

6/16(金) 21:39配信

朝日新聞デジタル

 橋下徹・前大阪市長が、自らの出自などを書いた「週刊新潮」の記事で名誉を傷つけられたとして、発行元の新潮社(東京)に1100万円の損害賠償を求めた訴訟の上告審で、新潮社に275万円の支払いを命じた一、二審判決が確定した。最高裁第二小法廷(鬼丸かおる裁判長)が、14日付の決定で新潮社の上告を退けた。

 問題となったのは同誌の2011年11月3日号の記事で、橋下氏の出身地や親族について取り上げた。昨年11月の二審・大阪高裁判決は、記事内容の一部は真実とは認められないと指摘。名誉を傷つけたことやプライバシー侵害を認め、一審・大阪地裁に続いて新潮社に賠償を命じていた。(千葉雄高)

朝日新聞社