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リンパ腫闘病中の女子レスリング渡利璃穏「久しぶりに見るとやりたくなる」

6/16(金) 17:07配信

スポーツ報知

 女子レスリングのリオデジャネイロ五輪75キロ級代表で、悪性リンパ腫の1つ「ホジキンリンパ腫」で闘病中の渡利璃穏(りお、25)=アイシンAW=が16日、全日本選抜選手権会場で取材に応じた。「抗がん剤が終わって、昨日までは放射線治療があって終わりました。とりあえず順調だと思います。久々に試合が見たいなと思って来ました」と話した。

 五輪後の精密検査で昨年9月に発覚。入院はせず毎日通院し、10月から3月にかけて抗がん剤治療を受けた。「薬を入れるとしんどくなるし、いろんなところに痛みが出て、立ちくらみもすごくて」。筋力は落ち、今は腕立て伏せ10回がやっとだという。「会場に来たのは1年ぶり。久しぶりに見るとレスリングがやりたくなる」。レスリングのことを話す時は笑顔になった。8月の検査結果次第で、治療を終えることになる。

最終更新:6/16(金) 17:07
スポーツ報知