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<中国>上海ディズニーランド1周年 華やかに記念イベント

6/16(金) 22:40配信

毎日新聞

 【上海・林哲平】中国本土として初めて上海にオープンしたディズニーランドが16日、1周年を迎えた。入場料価格などに対する不満も聞かれる中、年間来場者は見通しの1000万人を上回る1100万人に到達。順調な滑り出しといえそうだ。

 16日夜には記念イベントが開かれ、シンボルのシンデレラ城にミッキーマウスらが登場。ロバート・アイガーCEO(最高経営責任者)と中国風ランタンに明かりをともして祝うと、集まったファンから歓声がわいた。

 来場者数についてディズニー幹部は記者会見で「最も野心的な目標を超えた」と強調。来場者の約3分の2が上海以外の中国国内や国外からとして、幅広い地域からの集客をアピールした。

 上海ディズニーは東京、香港に次ぐ同社のアジア3番目のテーマパークとしてオープン。3D映像を使ったアトラクションや古代中国が舞台のアニメ映画をモチーフに取り入れたパレードなど独自の演出で人気を集めている。一方で、週末で499元(約8200円)の入場料に対する不満もある。

 上海市の会社員、楊文貴さん(27)は「自分の町にディズニーがあるのは誇り。経済がさらに成長して、もっとたくさんの人が楽しめればうれしい」と話した。

最終更新:6/16(金) 22:42
毎日新聞