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死亡情報、確認できず=シリア人権監視団

6/16(金) 22:20配信

時事通信

 【カイロ時事】在英のシリア人権監視団のアブドルラフマン代表は16日、過激派組織「イスラム国」(IS)最高指導者バグダディ容疑者がロシア軍の空爆で殺害された可能性があるとの発表について、「当時、ISの指導者らはシリア東部デリゾールの郊外にいたとの情報がある」と述べ、死亡は確認できないと語った。

 時事通信の取材に応じた。

 同容疑者は、IS支配領域内を頻繁に移動しているとされ、最近ではイラク北西部タルアファル近辺での潜伏情報も伝えられた。IS系列のアマク通信などは、これまで死亡情報を一切伝えておらず、ロシアと共闘してIS掃討を続けるシリアの国営メディアも沈黙している。 

最終更新:6/16(金) 22:25
時事通信