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3人制バスケ「3×3」五輪メダルへ「Bリーグ選手が必要」

6/17(土) 7:04配信

スポーツ報知

 20年東京五輪の新種目に追加された3人制バスケットボール「3×3」(スリーバイスリー)のプロリーグ「3x3 PREMIER.EXE」=報知新聞社後援=が17日、東京・立川で開幕する。前日会見が16日に行われ、東京・渋谷区に本拠を置くチーム「ダイム」のオーナー兼選手で、5人制の元日本代表でもある岡田優介(32)は、3人制での五輪メダル獲得へ「Bリーグの選手が必要」と呼びかけた。

 4年目を迎える3人制プロリーグの開幕前会見を取材に訪れた報道陣は約30人。昨年までは会見すら開かれていなかったが、五輪新種目となり注目度が格段にアップ。5人制もこなす岡田は「Bリーグでも、通常の試合後にこんなに来ない」と驚きを隠さなかった。

 期待の大きさは、五輪でのメダルの可能性に比例する。現在、男子は世界ランク10位。岡田は「日本はスピードと外角のシュート力があり、メダルも夢じゃない」。だが一方で「Bリーグの選手が必要。5人制と兼ねるくらいのトップ選手がきて、日本のベスト選手で出てほしい」と力説。具体的に5人制の代表エース・比江島慎(26)=三河=、辻直人(27)=川崎=らを挙げた。

 現段階で3人制と5人制を両立する選手は約20~30人と少数。けがのリスクを恐れて回避する選手も多いというが、2種目をこなす岡田は「(シーズンの)時期も違うので、両立は可能」と指摘。ルールや戦術が全く違うため慣れが必要だが「万能型の選手は向いている」と参戦に期待を込めた。

 プロリーグの今季は9月まで。岡田は「五輪に決まってからの初年度が大事。3×3の魅力を伝えていきたい」と力強く語った。

最終更新:6/17(土) 7:04
スポーツ報知

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