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吉幾三の長女・KUメジャーデビュー 「雪國」英語カバーに父クレーム?

6/18(日) 13:56配信

オリコン

 演歌歌手・吉幾三(64)の長女、KU(39)が、8月23日にアルバム『Which KU do you like?』を発売し、メジャーデビューすることが18日、わかった。同アルバムには、吉の楽曲「雪國」を英語でアレンジした「YUKIGUNI」も収録され、会見に駆けつけた吉は「全部英語でやられると、今までの『雪國』はなんだろうって…」と納得いかない様子。「売れてしまった場合には、訴訟を起こさせていただく」と、娘相手にも容赦ない姿勢で笑わせた。

【写真】娘の手紙に涙、デビューを祝福した吉幾三

 吉は「『雪國』は私の作品ですから。売れてきた場合には、私の作品が消えちゃう。もしアメリカとかでヒットしたら、印税だけでは済まない。これは法律的にはちゃんとしなきゃ」と続けたが、「そんな歌も入っているので、皆さんよろしくお願いします」と、しっかりアピールした。

 KUは東京・墨田区に生まれ、小学校3年まで過ごした後、当時ヒット曲を連発していた父の「故郷に錦を」との独断で青森・五所川原市に強制転居。幼少期より歌手を憧れていたものの、父に反対されると確信していたため、表向きは父のバックで演奏することが夢ということにして、高校・専門学校はピアノ科に進学。卒業後に歌手志望を告白し、バンド活動を開始させ、オリジナル曲や演歌・歌謡曲のカバーを発表してきた。

 会見中にKUが「YUKIGUNI」を披露すると、力強い歌声に聴き入っていた吉は「冗談じゃねぇよ。こっちのほうがいいじゃねーかよ」とボヤキ。父の日にちなんで、KUが涙ながらに吉への手紙を読む場面もあり、「歌を続けてこられたのは家族のサポートがあったからです」と感謝。涙もろい吉に「週に何回も会っているのに、(別れ際に)『2、3日会えないね』と泣くのは勘弁してください」と伝えると、吉も吹き出して笑いつつ、流れる涙を拭いていた。

最終更新:6/19(月) 17:57
オリコン