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16日から決勝3番勝負 会津中央病院・女流立葵杯

6/16(金) 9:57配信

福島民報

 今年から内容、名称を一新した囲碁の「第4回会津中央病院・女流立葵杯」は16日から、福島県会津若松市東山温泉の「今昔亭」で決勝の三番勝負が繰り広げられる。
 対局者の謝依旻(しぇい・いみん)三冠(27)と、藤沢里菜二冠(18)は15日午後、会津若松市入りし、鶴ケ城を訪れた。天守閣を望みながら散策した謝三冠は「三番勝負が楽しみ。自分の力を発揮したい」とリラックスした様子。鶴ケ城に来たのは3回目という藤沢二冠も「精いっぱい打つことを心掛けたい」と笑顔をのぞかせた。どちらが勝っても会津で2度目の戴冠となる。
 決勝は第一局が16日午前9時から、第二局が18日午前9時から今昔亭で打たれる。1勝1敗で並んだ場合、決定局の第三局は23日に東京都千代田区の日本棋院本院で行う。決勝の持ち時間は各3時間、優勝賞金700万円。
 来年からは「挑戦手合い制・三番勝負」に移行し、女流本因坊戦(五番勝負)に次ぐ「序列二位」の女流タイトル戦となる。今年の優勝者は来年、予選と本戦を免除されタイトル保持者として挑戦者を迎え撃つ。
 第二局がある18日は午後2時から今昔亭で大盤解説会が開かれる。解説者は武宮正樹九段、聞き手は金子真季初段で、対局を終えた両棋士も登場し解説に加わる予定。入場無料。

福島民報社

最終更新:6/16(金) 10:27
福島民報