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PCから2300人分の女性のID・パスワード&8万超の画像 不正アクセス容疑で日本IBM社員を逮捕

6/16(金) 12:37配信

産経新聞

 面識のない女性のアカウントに不正にアクセスしたとして、神奈川県警サイバー犯罪対策課などは不正アクセス禁止法違反の疑いで、東京都中野区南台、日本IBM社員、山口純哉容疑者(50)を逮捕した。「不正アクセスは簡単にできるとネットの記事で読んだ。他人の秘密に興味があった」と容疑を認めている。

 山口容疑者のパソコンには、不正アクセスした際に入手したとみられる約2300人分の女性のIDとパスワードのほか、プライベートな写真など約8万6千枚が保存されていたといい、同課は余罪があるとみて裏付けを進めている。

 逮捕容疑は、平成28年9月22日から29年3月10日までの間、20~30代の女性3人のヤフーアカウントなどに計12回にわたり、自宅のパソコンから不正にアクセスしたとしている。

 同課によると、アクセス時に必要なIDやパスワードは会員制交流サイト(SNS)に掲載されている誕生日などを参考に類推していたとみられる。被害女性のうち1人は、昨年6月に摘発された別の男からも不正アクセスを受けており、同課がアクセス履歴などを調べたところ山口容疑者の関与が浮上した。

最終更新:6/16(金) 12:37
産経新聞