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「民泊」悪用し覚醒剤密輸した男女を逮捕 「LINDBERG」手がけた音楽プロデューサーも覚醒剤使用で

6/16(金) 14:02配信

産経新聞

 民泊を悪用し覚醒剤を密輸したとして、警視庁組織犯罪対策5課は覚せい剤取締法違反(営利目的輸入)容疑で無職、白井一祥(39)=横浜市磯子区磯子=と同、畑中乙穂(いつほ)(26)=東京都渋谷区代官山町=の両容疑者を逮捕。覚醒剤を使用したとして同法違反(使用)容疑で、音楽プロデューサー、月光恵亮(つきみつ・けいすけ)容疑者(65)=同=を逮捕した。民泊を利用した違法薬物の輸入事件の摘発は警視庁で初めて。

 月光容疑者はロックバンド「LINDBERG」など、複数の人気アーティストのプロデュースを手掛けており、白井容疑者は月光容疑者がかつて経営していた音楽事務所に勤務していたという。

 白井、畑中両容疑者の逮捕容疑は5月、米国から覚醒剤約1キロ(末端価格6400万円)を営利目的で密輸、月光容疑者の逮捕容疑は5月中旬から同25日までの間、自宅で覚醒剤を使用したとしている。月光容疑者は「パイプを使って覚醒剤を使った」と容疑を認めている。

 目黒区の民泊のマンションの一室に、畑中容疑者の知人男性宛てに米国から覚醒剤を送り、不在票を回収した畑中容疑者が、自宅に転送するよう配送業者に依頼していたという。

最終更新:6/16(金) 14:02
産経新聞