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テロ等準備罪 「会期延長しても結果は同じと判断」自民・吉田参院幹事長

6/16(金) 19:48配信

産経新聞

 自民党の吉田博美参院幹事長は16日の記者会見で、「テロ等準備罪」を新設する改正組織犯罪処罰法について、委員会採決を省略する「中間報告」を経て15日の参院本会議で成立させたことに関し「残念だったという気持ちが強い。決して奇策ではなく、熟慮を重ねて苦しい決断をした」と述べた。

 吉田氏は、衆院での審議が長引いて参院送付が5月下旬にずれ込んだため、「会期を延長せざるを得ないと思った」と明かした。だが、民進党などが廃案路線を変えず、13日に金田勝年法相の問責決議案を提出するなど審議拒否したことを受けて「延長しても結果は同じではないかという判断をした」と説明した。

 中間報告の実施は「私自身が考えた」と明言した。

最終更新:6/16(金) 19:48
産経新聞