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【映像】「ミニマンボウ」を公開 福島第1原発3号機水中調査ロボット

6/16(金) 12:22配信

AP通信

(神奈川県横須賀市 6月15日 AP)― 福島第1原子力発電所 3号機の原子力格納容器内部を調査するための遠隔操作ロボット「ミニマンボウ」が6月15日、報道陣に公開された。遠隔操作ロボットは、廃炉作業の鍵となるとみられている。

2011年3月11日の東関東大震災直後に発生した炉心熔解による損害状況の調査は、高濃度放射能と格納容器内部の損壊が原因で、これまでは難しかった。

東芝と技術研究組合国際廃炉研究開発機構(IRID)は、今年の夏には同原発3号機の格納容器内部の損壊状況と、メルトダウン事故で落ちて、格納容器の底に溜まっているとされる核燃料デブリの状況を調べるとしている。

「ミニマンボウ」は直径13センチ、長さ30センチの小型潜水ロボット。前部に上下に角度を変えられる観測用カメラとLED照明を備え、4基の推進用スクリューと1基の上昇下降用のスクリューで、格納容器内を「泳ぐ」ように設計されている。

(日本語翻訳 アフロ)

最終更新:6/16(金) 14:32
AP通信