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秋田竿燈まつり 提灯作りピーク迎える/秋田

6/16(金) 10:47配信

CNA秋田ケーブルテレビ

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「秋田竿燈まつり」で使用する、提灯(ちょうちん)の制作作業がピークを迎えています。

光の稲穂が秋田の夏の夜を彩る伝統行事「秋田竿燈まつり」は、真夏の病魔や邪気を払う「ねぶり流し行事」が起源といわれています。大きいもので長さ12メートル、重さ50キログラムにもなる竿燈を、差し手が手、肩、腰、額(ひたい)などに乗せてバランスをとり、豊作を祈ります。東北三大まつりの一つにも数えられており、国の重要無形民俗文化財にも指定されています。

「提灯屋 高橋」(秋田市八橋)では、まつり本番にむけて提灯の制作が急ピッチで進められています。

竿燈に幼少期から身近に接してきた「提灯屋 高橋」の高橋晴男さんは、会社に勤めながら提灯の制作をしてきましたが1997年、提灯の作り手が減ったことを理由に会社を退職し、提灯作りに専念。毎年1000個を超える提灯を制作しています。
(※高橋さん、および提灯屋 高橋の「高」の漢字は「はしごだか【梯子高】」です)

「図柄の入ったまつり用の提灯は、全国を探しても他に無いもの。差し手の演技も素晴らしいが、こんな提灯もあるんだな、ということも思ってもらえるとうれしい(高橋さん)」

今年の竿燈まつりは8月3日から6日までの4日間予定されており、夜の本番は「竿燈大通り」で、昼竿燈(妙技会)は「エリアなかいち にぎわい広場」で行われる予定です。

CNA秋田ケーブルテレビ