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圧巻「湯釜」3年ぶり 輝くエメラルドグリーン 草津白根立ち入り緩和

6/16(金) 6:01配信

上毛新聞

 群馬、長野両県にまたがる草津白根山の立ち入り規制範囲が15日、これまでの火口から1キロ以内から500メートル以内へと緩和された。多くの観光客が3年ぶりに見学可能となった群馬県草津町の観光名所の一つ「湯釜」の景色を楽しんだ。

家族連れ、湖面見入る

 立ち入り規制の緩和は、同山の噴火警戒レベルが「2」(火口周辺規制)から「1」(活火山であることに留意)へ引き下げられたことを受けた措置。火口湖が眺められる展望台では、家族連れなどが鮮やかなエメラルドグリーンの湖面に見入っていた。

 同県邑楽町狸塚の今泉徹さん(67)は「良いタイミングで足を運べて良かった」と話し、千葉県松戸市の鈴木康史さん(83)は「湯釜は何度も見たことがあるが、3年ぶりの光景は圧巻だった」と笑顔だった。

 殺生河原駐車場(草津町)-万座三差路(群馬県嬬恋村)間の国道292号(8.5キロ)の夜間通行規制も解除され、終日通行可能になった。

上毛新聞社

最終更新:6/16(金) 6:01
上毛新聞