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ル・マン24時間レース予選2回目:暫定ポールポジションは小林可夢偉、コースレコードを約2秒更新!

6/16(金) 4:34配信

motorsport.com 日本版

 ル・マン24時間レースの予選2回目が行われ、予選1回目に引き続き、7号車トヨタの小林可夢偉がトップタイムを更新した。

ル・マン24時間レース予選2回目結果

 予選2回目は、セッション開始4分後に8号車トヨタがコース上でマシントラブルに見舞い、さらに17分後にはLMP2クラスの33号車ユーラシア・モータースポーツがミュルサンヌ・ストレート第1シケイン出口でクラッシュを喫したことで赤旗が振られ、そのクラッシュによって損傷を受けたガードレールを修復するために50分ほどセッションが中断されるなど、波乱が起こった。

 セッション再開直後、7号車トヨタの小林可夢偉がほとんどトラフィックに引っかかることなく、アタックラップを行なって3分14秒791という驚異的なタイムを叩き出した。

 これは2015年に更新されたサルテ・サーキットのレコードタイム(ニール・ジャニ/ポルシェ919Hybrid/3分16秒887)を約2秒上回っている。それ以降、小林のトップタイムが破られることはなかった。

 一方、姉妹車である8号車トヨタはエンジントラブルを喫したことで、ガレージでの作業に専念していたが、残り11分のところで2度目のコースイン。しかし、その直後にテルトル・ルージュでLMP2クラスの23号車パニス・バーサス・コンペティションがクラッシュしたことで赤旗が振られ、セッションはそのまま終了となった。

 2番手以下は小林から2.4秒差つけられた1号車ポルシェ、2号車ポルシェ、8号車トヨタ、9号車トヨタ、バイコレスという格好になった。

 LMP2クラスの首位は、25号車マノーであり、平川亮がドライブする22号車Gドライブはクラス9番手となった。

 GTE Proクラスのトップタイムは97号車アストンマーチン、GTE Amクラスは84号車JMWモータースポーツのフェラーリだった。澤圭太が駆る61号車クリアウォーターはクラス12番手、加藤寛規が担当するその姉妹車の60号車はクラス14番手だった。