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気温上昇で大気不安定 午後は雷雨に注意

6/16(金) 5:18配信

ウェザーマップ

 きょう16日(金)の午後は東~北日本太平洋側の内陸部を中心に、大気の状態が非常に不安定となりそうだ。落雷や竜巻などの激しい突風、急な強い雨に注意が必要となる。また、関東から西の太平洋側は広く晴れて、気温が上昇する見込み。

 16日は日本海にある上空に寒気を伴った低気圧が、東~北日本を通過していく。地上と上空の気温差が大きくなるため、朝晴れる予想の関東地方でも、大気の状態が非常に不安定になりそうだ。

 気温が上昇する午後は雲が増え、夜にかけて、東北の太平洋側山沿いや、関東の内陸部中心に、雷雲が急発達するおそれがある。もくもくとした黒い雲が近づいて来る、雷の音が聞こえる、急に冷たい風が吹く、など、積乱雲が近づく兆しがある場合は、丈夫な建物内や車の中などに避難し、安全確保を行うことが重要だ。

 また、関東から西の太平洋側は広く晴れて、気温が上昇する。予想最高気温は、甲府・久留米で32℃、静岡・山口で31℃、東京・前橋でも30℃と、真夏日となる所があり、その他の地域も、広く30℃近くまで上がりそうだ。熱中症に注意が必要となる。(気象予報士・宮崎由衣子)

最終更新:6/16(金) 5:18
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