ここから本文です

門脇麦、苦手なホラーに初挑戦 現場での怪奇現象は「信じない」

6/16(金) 7:00配信

AbemaTIMES

 滝沢秀明の主演映画『こどもつかい』が6月17日(土)より全国公開される。同作は『呪怨』シリーズをはじめ数々のヒット作を生み出し、ハリウッドリメイク版『THE JUON/呪怨』では全米No.1を達成した清水崇監督による完全オリジナルストーリー。

 同作が映画初主演となる滝沢は、“こどもの霊”を操り、こどもに怨まれたオトナの命を奪うミステリアスなキャラクター“こどもつかい”役を怪演。共演者として、連続不審死事件の謎に迫る記者・駿也役に有岡大貴(Hey! Say! JUMP)が、駿也の恋人でふとしたことからこどもに怨まれてしまう尚美役に門脇麦が出演する。

 物語を動かすこととなるキーパソンを演じた門脇だが、果たしてどんな思いで撮影にのぞんだのか、話を聞いてきた。

唯一観た清水監督の作品は『魔女の宅急便』

――ホラー初挑戦ということですが、元々ホラー作品はお好きですか?

門脇:実はホラーが苦手なんです。なので、観たこともなくて。いつもご一緒する監督のものは何本か観るんですけれど、今回はほとんど観ずに『魔女の宅急便』だけ観ました(笑)。

 本当に怖いのが苦手で、学生時代は高校のお化け屋敷とかでも腰を抜かしてしまったりしてたんです。真っ暗な中で足を掴まれて、ビックリしすぎてそのままハイハイで「本当にやめてください!リタイヤします!」って(笑)。

――意外です。どちらかというと得意そうなイメージがありました。

門脇:実はキラキラした話が好きです。少女漫画ばっかり読んでます。

――それも意外です!(笑)そんな苦手なホラー映画に出演しようと思った理由は?

門脇:自分にホラー映画出演の話をいただける日が来るとは夢にも思ってなくて。清水さんとご一緒するには、ホラーをやるしかないと(笑)。清水さんとご一緒したかったのでとても嬉しかったです。

清水監督を支えたい

――清水さんはどんな方でしたか?

門脇:清水さんは、みんなに「監督のために…!」って思わせる人ですね。わたしの中では、監督って「ついて行こう」っていうタイプの方と「この人のために力になれたら。支えてあげたい」って思わせるタイプの方がいて、清水さんは、なんでもやってあげたくなっちゃう監督だなぁって。すごい素敵な監督です。

――最初に脚本を読んだときの感想は?

門脇:脚本を読んで、ただ怖いだけのホラー映画ではないと思いました。ホラーの要素もあるんですけれど、ファンタジーの要素も強いですし。ドラマもしっかりあるんです。尚美の幼少期の不安、トラウマと現在抱えている不安。見ないように見ないようにしていたものが、ボンっと現れて、最後、(有岡演じる駿也と)2人でどう乗り越えていくかっていう、ちゃんとしたドラマになっていたので。ホラー映画だからと何か構えず撮影に臨もうと思いました。

――演じる上で普段とは違う苦労はありましたか?

門脇:ホラーなんですけれど、現場はシュールでした。お化けがいるわけでもないですし、一人芝居というか。リアクションがやっぱり多いので、「よーいスタート!」の3秒後に「キャー!」とか。テンションをあげる作業、そういう意味では難しかったです。やはり外からの刺激で「ハッ!」ってびっくりしたりできるんだなと。「怖い」という感情は中から作り出せるものではない。自分で驚くのは難しかったです。

1/3ページ

最終更新:6/16(金) 7:00
AbemaTIMES