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メル・ギブソン監督らが主人公について熱く語る! 『ハクソー・リッジ』特別映像

6/16(金) 8:00配信

ぴあ映画生活

第89回アカデミー賞で6部門にノミネートされ、2部門を受賞した映画『ハクソー・リッジ』より、武器を持たず戦場の常識を覆した主人公デズモンド・ドスについて、メル・ギブソン監督と主演を務めるアンドリュー・ガーフィールドが熱く語る特別映像が公開された。

『ハクソー・リッジ』特別映像

第2次世界大戦の激戦地、難攻不落のハクソー・リッジ。その150メートルの断崖を駆けまわり、たったひとりで75人もの命を救った男、デズモンド・ドス。銃も手榴弾もナイフも、何ひとつ武器を持たない彼が手にしていたのは、モルヒネと包帯だけだった。

以前インタビューで、「架空の英雄があふれている今だからこそ、真の英雄を賞賛したい」と語っていたギブソン監督は、ドスについて「多くの人々が彼のおかげで戦争を生き延びた。彼が物陰に引き込んだり、傷の手当てをしたおかげだ」とコメント。さらに「たしか名誉勲章を授与されたはずだ。たったひとりで75人の兵士を救った功績でね」と続ける。「ドスは砲弾や銃弾が飛び交う中、負傷兵を断崖から救出し続け、肝が据わっているし、心は優しい。彼は殺人も武器も拒んだが、激しい戦闘に丸腰で臨むというムチャをやってのけた。ドスこそ信念を貫いた勇者の中の勇者なんだ」と褒め称えた。

一方のガーフィールドもまた、「ドスは並外れて純粋な心の持ち主で、山の空気のように澄んでいる。若い頃から自分を持っていた」と話し、今の世に彼のような人は滅多にいないと指摘する。「自分自身のことをとてもよく分かっていて、自分の内なる声を聞き逃さないし、どんな状況に置かれても、決して自分を曲げない」と言い、信念を貫き通したドスの生き方に驚嘆したという。そして「僕はそんな人にほとんど会ったことがない」と結んだ。

『ハクソー・リッジ』
6月24日(土)TOHOシネマズ スカラ座ほか全国ロードショー

最終更新:6/16(金) 8:00
ぴあ映画生活