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アジサイ 境内カラフルに彩る 広島・神宮寺、80種類3千株

6/16(金) 21:33配信

山陽新聞デジタル

 アジサイの名所として知られる広島県府中市栗柄町の神宮寺で、青や紫といったカラフルな花が境内を彩っている。現在八分咲きで、7月上旬まで楽しめるという。

 約35年前に前住職が境内に植えたのが始まり。現在は大きな花房が特徴の「アナベル」や、中央に粒状の花をつける「ダンスパーティー」など約80種類3千株を植栽している。

 今年は4日ごろに開花したが、昨年夏から春にかけて雨が少なかった影響で例年より7日ほど遅かった。桑田光仁住職(85)は「色も薄くどことなく元気なさげ。大輪が咲くにはもう少し雨がほしい」と気をもんでいる。

 この時季の風物詩を楽しみに、寺には多くの見物客が訪れている。福山市、女性(77)は「さまざまな花の形があり、見ていて飽きない。もう一雨降れば違った景色が楽しめるはず。再度訪れたい」と話していた。問い合わせは神宮寺(0847―45―5118)。