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サム・ペキンパー監督作品『戦争のはらわた』がデジタル・リマスターに! 鮮烈の予告編公開

6/16(金) 15:00配信

ぴあ映画生活

『ワイルドバンチ』『ゲッタウェイ』のサム・ペキンパー監督が、唯一残した戦争映画『戦争のはらわた』。今年、公開40周年を記念し、デジタル・リマスター版としてスクリーンによみがえる。この度、鮮烈な戦闘シーンを捉えた予告映像が公開された。

『戦争のはらわた』デジタル・リマスター版 予告編

本作は、第2次世界大戦下・ロシア戦線でのソ連軍とドイツ軍の死闘を、圧倒的なリアリズムと緻密な時代考証、そして凄まじい火薬量でペキンパーが描いた戦争映画。死者3000から4000万人以上と言われた戦場を舞台に、敵の猛攻に合い、絶望的な状況に追い込まれたドイツ小隊の運命を描く。

公開された予告編は、ナチス・ドイツとソ連が壮絶な死闘を繰り広げた戦争シーンから始まる。当時は現在のようなCGの技術もなく、迫真の銃撃戦を、本物の戦場さらながらの現場で、徹底的にリアルを追及したさまが映し出されている。予告編の最後には、劇中でも使用されているドイツの古い童謡『幼いハンス』を、子どもが合唱している微笑ましい楽曲が流れ、劇中の戦闘シーンと鮮烈な対比を見せており、ペキンパーの強い作家性を感じる仕上がりとなっている。

なお、前売券も販売開始され、劇場特典には海外のポスタービジュアル2種類をデザインしたポストカードが付いてくる。

『戦争のはらわた』デジタル・リマスター版
8月26日(土)より新宿シネマカリテほか全国順次公開

最終更新:6/16(金) 15:00
ぴあ映画生活