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30万部の大ヒット! オフィスでできる「筋膜リリース」をレクチャー

6/16(金) 13:00配信

TOKYO FM+

中西哲生と高橋万里恵がパーソナリティをつとめるTOKYO FMの番組「クロノス」。
6月15日(木)の放送には、2017年上半期大ヒットした「自分でできる! 筋膜リリースパーフェクトガイド」の著者である竹井仁さんが出演。筋膜について話を伺うとともに、オフィスでもできる手軽な筋膜リリースを教えてもらいました。

竹井さんは、首都大学東京大学院の人間健康科学研究科 理学療法科学域教授でありつつ、筋膜リリースの第一人者としても知られ、前述の著書「自分でできる! 筋膜リリースパーフェクトガイド」は現在発行部数が30万部を突破する大ヒット商品となっています。

そもそも筋膜とは何か……それは筋肉を覆う第二の骨格とも言える非常に大切なもの。体中を張り巡り、全身を縦、横、斜め全部で14通りのパターンが走っているそうです。
これは普段左右バランスよく動かしていればそれほど問題ありませんが、例えば荷物を常に片側同じ手で持っていたり、体重(重心)を片方だけにかけて立っていたり、さらには長時間パソコンを使っていたりすると徐々にねじれてきてしまうとか。
医学療法士はそれをひとつひとつときほぐして体を治していくのですが、自分で治すのはなかなかに困難。そこで竹井さんが誰でもひとりでもできるようにと書いたのが「自分でできる! 筋膜リリースパーフェクトガイド」です。

筋膜リリースを実践することで全身が整い、例えば普段5、6kgぐらいのものしか肩より上に持ち上げられない肩こりの人も、肩周りの筋膜をリリースしてあげると二倍ぐらいの力が出るそうです。これは筋力がアップしたわけではなく、筋肉の筋膜がねじれていたことで発揮できていなかった本来の力が戻ってくるからと竹井さんは言います。
そして、ひいては普段の生活が楽になり、はたまたスポーツのパフォーマンスも向上したりとさまざまな効果があるようです。

ひとしきり筋膜について話をした後には、「せっかくなので……」と竹井さんがオフィスでも簡単にできる筋膜リリースの基本をレクチャーしてくれました。

まずは座ったままできる筋膜リリース。
右手を頭の上にあげ、ひじを90°左に曲げます。そして、左手は背中の後ろにまわし、こちらも90°右に曲げた状態から肩甲骨が反時計まわりにまわるようにひじを体の内側の方へと動かします。この時点ですでに「気持ちいいですね!」と感動する高橋でしたが、竹井さんはここからさらに体を左に倒し、鼻を左肩に近づけるとより体が伸びて効果的だと教えてくれました。

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最終更新:6/16(金) 15:35
TOKYO FM+