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ユリ1万2500本見頃 31種5色が観光客らを魅了 鴨川・清澄寺周辺

6/16(金) 11:41配信

千葉日報オンライン

 千葉県鴨川市の清澄寺奥の妙法寺仏舎利塔前で、地域住民らが植えたユリ1万2500本が見頃を迎えている。31品種5色が観光客らを魅了。ユリの特別販売やキッチンカーが並ぶ観賞会を17日に開き、フォトコンテストも実施する。7月上旬まで楽しめる見込みだ。

 日蓮聖人ゆかりの地である清澄寺周辺ににぎわいを与えようと、地域住民らが地域を四季折々の花で彩ろうとする活動の一環。ユリは2年前から植栽しており、今年は2月に専門家の指導を受け、土地の開墾や土壌改良も進めた。

 清澄寺南側の仏舎利塔に面した2千平方メートルの畑には、白や赤、黄色とさまざまな色のユリがずらり。異なる品種を植えていることから、場所や時期によって違ったものを見られる。

 観賞会では、切り花(1本500円)、球根(500円~)、掘り売り(500円)のユリを販売。長狭米のすくい取りや城西国際大学観光学部学生によるキッチンカー、清澄地区の開運スポットを巡るスタンプラリーも行う。

 7月16日まではフォトコンテストも開催する。

 ユリを管理している清澄癒しの里づくりの会の村尾信行会長(67)は「苦労して育てたものなので、ぜひ見てもらいたい。自然とともに由緒ある清澄寺を楽しんでもらえたら」と呼び掛けている。

 観賞会やフォトコンテストの問い合わせは同協議会(電話)04(7093)7828。