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常磐道・4車線化へ工事予定現場公開 いわき中央-広野IC間

6/16(金) 10:46配信

福島民友新聞

 東日本高速道路(ネクスコ東日本)は15日、常磐道いわき中央―広野インターチェンジ(IC)間(延長27キロ)の4車線化工事予定現場を報道機関に公開した。公開したのはいわき市の好間トンネル北側坑口。同区間は2021年3月末までに4車線化する計画で、17日に着工する。工事費は約900億円。
 同社によると、同区間の交通量は1日当たり約1万4000台で、常磐道全線開通前の約1.5倍に上るという。東日本大震災の復旧・復興工事や東京電力福島第1原発の廃炉作業に伴い交通量が増え、朝夕に渋滞が発生。交通事故も懸念されることから、地元住民らが早期の全線4車線化を求めている。
 常磐道常磐富岡―浪江IC間(延長14キロ)に整備する大熊、双葉両IC(ともに仮称)も17日に着工する。広野―宮城県・山元IC間(延長87キロ)については6カ所(計13.5キロ)の上下線に、追い越し車線となる「付加車線」を新設する計画で、山元―岩沼IC間(延長14キロ)の4車線化工事も本格化させる。

福島民友新聞

最終更新:6/16(金) 10:52
福島民友新聞