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サガン鳥栖「女神」倖田來未インタビュー「指輪曲がるくらい応援」昔は野球少女、広島・赤松と練習

6/16(金) 12:00配信

西日本スポーツ

 女神からの熱いエール-。今季からJ1サガン鳥栖のスペシャルサポーター「勝利の女神」を務める歌手の倖田來未(34)がこのほど本紙の単独インタビューに応じ、クラブやサポーターに熱いメッセージを送った。サガンに魅了された理由やオフィシャルソング「Bring It On」に込めた思いを激白。5月のU-20(20歳以下)ワールドカップ(W杯)に出場した田川亨介(18)にも期待を寄せた。ワールドカップ(W杯)ロシア大会アジア最終予選に伴い中断していたJ1は17日に再開。鳥栖はホームのベストアメニティスタジアムで仙台と戦う。

【写真】鳥栖の試合後、豊田に抱き付く倖田來未

 -サガン鳥栖の「勝利の女神」になったが、昔は野球少女だった。

 「中学(京都・藤森中)では赤松選手(広島の赤松真人)が同級生で、野球部に交じってキャッチボールやノックをしていました。サッカーはテレビでしか見たことがなかったんです」

 -昨年4月のルヴァン杯横浜F・マリノス戦(ニッパツ三ツ沢球技場)で初めて生観戦して鳥栖に魅了された。

 「豊田(陽平)選手がエイベックスとマネジメント契約を結んだ縁で。選手のプレーも表情もテレビで見るのとは全然違い、1試合ではまりました」

 -今季開幕戦がベアスタ初観戦。

 「はめていた指輪が曲がるくらい応援しました(笑)。(柏に1-3で)負けて相当悔しかったけど、試合後も選手とサポーターが一つになっていた。『これからもついていく』という姿勢がものすごく伝わり、涙が出そうになりました」

 -応援にもひかれた。

 「ライブで調子が悪くても、お客さんがものすごい声援をくれると、信じられない力が出ることってある。生ものなんです。サッカーも一緒。オーディエンス(聴衆)のパワー、サポートは神だなと。勝利を左右させると言ってもいいくらい、声援が選手の力になっていると思います」

■ライブもサッカーもサポートは神

 -応援する一人として、オフィシャルソング「Bring It On」を提供した。

 「元々はライブでしか歌っていない未発表曲。コール&レスポンスをしてお客さんと一つになるのをテーマにした楽曲で、大切に温めていました。鳥栖の試合を見たときに『サポーターと一つになって、選手に向けてコール&レスポンスできたら後押しできるのでは』と思いました」

 -歌詞も書き直した。

 「サッカー用語を入れました。レコーディングもし直し、ライブでも今はこっちバージョン。サガン鳥栖専用の楽曲に仕上がっています」

 -バレーボールや野球、卓球も観戦している。

 「アスリートの方々を見ると諦めない気持ちは同じ。中でもサッカーは熱い気持ちを感じた。だってあんなに近くで見られないじゃないですか。今までいろんなところに楽曲を提供させていただきましたが、サガン鳥栖は一歩中に入れてもらっている気がします」

西日本スポーツ

最終更新:6/24(土) 2:27
西日本スポーツ