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JR双葉駅を「橋上駅」化へ 東西の拠点...往来しやすく整備

6/16(金) 10:49配信

福島民友新聞

 双葉町は、帰還困難区域にあるJR双葉駅について、駅舎と自由通路が2階部分で一体となる「橋上駅」化などを目指す。駅の東西に整備する生活・交流拠点を往来しやすくする狙い。15日の町6月議会最終本会議で、整備へ向けた調査委託費998万円を含む一般会計補正予算案を可決した。町が、帰還困難区域内でのまちづくり事業を予算化するのは初めて。
 町は、昨年策定した第2次復興まちづくり計画で、同駅の西側に生活拠点、東側に交流拠点などの整備を計画。現在の同駅は東側からしか利用できず、自由通路もないため、東西へ行き来するには少し離れた踏切などを利用する必要がある。同駅は東西の拠点をつなぐ重要施設となることから、町は、東西どちらからでも利用できるなど、利便性が高く復興のシンボルとなる施設へ整備したい考え。7月にも調査を始め、結果を踏まえて橋上駅化や自由通路の設置などを検討する。

福島民友新聞

最終更新:6/16(金) 10:49
福島民友新聞