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ご存知水谷豊が40年来の夢を監督として実現!

6/16(金) 19:01配信

ニッポン放送「しゃベル」

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さぁ、開演のベルが鳴りました。
支配人の八雲ふみねです。
シネマアナリストの八雲ふみねが、観ると誰かにしゃベリたくなるような映画たちをご紹介する「しゃベルシネマ」。
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今回は、6月17日から公開となる『TAP -THE LAST SHOW-』を掘り起こします。

元天才タップダンサーと若きダンサーの子弟物語

ハートウォーミングなキャラクターから屈折したアウトサイダーまで変幻自在に演じる、稀代の俳優、水谷豊。
彼が40年以上も温め続けてきた“夢”が、ひとつの映画になりました。

若き日にブロードウェイで感銘を受けた、タップダンスをモチーフにした青春ストーリー。
自ら監督・主演を兼ねて、いま水谷豊が本当に作りたいエンターテインメントの世界を体現しています。

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19年前、舞台上での事故で大怪我を負い、一線を退いたタップダンサー、渡真二郎。
演出家に転身したものの、天才の名を欲しいままにしていた彼と周囲との間に軋轢が生じ、その後はショービジネス界から遠ざかり、酒に溺れる毎日を送っていた。

そんなある日、旧知の劇場支配人・毛利喜一郎がやって来る。
毛利は、劇場最後のショーの演出を渡に依頼。
最高の舞台で劇場の最後を飾りたいという毛利の思いに、渋々引き受けた渡だったが、さまざまな事情を抱えたダンサーたちと接するうちに、自身のタップへの思いを若いダンサーたちに託そうと決意。

渡の止まっていた時間が動き出した…。
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今作で初監督を務め、主人公・渡真二郎を演じる水谷豊の元には、ジャンルを超えた多くの才能が集結しました。
渡の盟友・毛利喜一郎を演じるのは、TVドラマ「傷だらけの天使」以来、縁が深い岸部一徳。
さらに北乃きい、六平直政、前田美波里、島田歌穂と日本エンターテインメント界で活躍する面々がズラリ。

そして本作の魅力を最大限に引き出しているのが、オーディションで選ばれた5人の若きダンサーたち。
4ヵ月にもおよぶ大規模なオーディションで、500人を超える応募者の中から勝ち抜いた彼ら。
劇中のキャラクター同様、自らの限界を超えて成長していく様子が、スクリーンからダイナミックに伝わってきます。

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