ここから本文です

ホークス育成モイネロ支配下登録 超スピード出世で新背番号ユニ間に合わず

6/16(金) 15:02配信

Full-Count

最速154キロキューバ代表左腕が育成期間1か月弱で支配下へ、背番号35

 ソフトバンクは16日、キューバ人育成選手のリバン・モイネロ投手と支配下選手契約を締結したと発表した。5月23日に来日し、育成契約を結んだばかり。育成期間わずか1か月弱での“超スピード出世”となった。

【画像】オールスターゲーム2017 ポジション別ファン投票中間発表結果

 この日、交流戦の広島戦を戦うマツダスタジアムで会見を開き「こんなに早く支配下に上がれて嬉しく思います。新しい背番号をもらったので、より一層チームに貢献したい」と語った。背番号は「143」から「35」になる。早速、この日出場選手登録された。

 今春のWBCでキューバ代表として出場していた左腕は、その実績に違わぬ実力の持ち主だった。来日後はまず3軍戦で実戦デビューを飾り、2試合4イニングを投げて6個の三振を奪取した。

 2軍ではウエスタンリーグ3試合、5回2/3を投げて、防御率0.00で8奪三振。6月13日の同リーグ・オリックス戦(舞洲サブ)では2イニングを投げ、驚異の5つの三振を奪った。

遠征先で通達、球団も期待「かなり三振が取れる投手」

 最速154キロの真っすぐに加えて、武器のスライダー、チェンジアップなどを投げ、高い三振奪取率を誇る。2軍の遠征先だった神戸の宿舎で支配下登録されることを伝えられたといい、「自分の部屋で伝えられました。とても嬉しかったし、来日して、こんなにすぐ上がれるとは思っていなかった」と笑顔を浮かべた。

 チームは、左の中継ぎとして期待を寄せる。会見に同席した蓑原孝宏球団統括本部副本部長は「2、3軍の監督、コーチから推薦があった。先々登録をするつもりだった。かなり三振が取れる投手」と左腕を評価した。

 育成期間はわずか24日間。急遽の支配下登録となったため、新背番号のユニホームが間に合わず、16日からの広島3連戦(マツダ)は、育成時の背番号「143」のユニホームでプレーする。

福谷佑介●文 text by Yusuke Fukutani

最終更新:6/16(金) 15:27
Full-Count

スポーツナビ 野球情報

MLB 日本人選手出場試合11/22(水) 3:20