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昏睡状態で解放 米大学生の父「北」を非難

6/16(金) 12:21配信

ホウドウキョク

北朝鮮に1年以上拘束されたアメリカ人大学生の父親が、15日に会見し、息子が北朝鮮に残酷に扱われたなどと非難した。
解放された大学生の父、フレッドさんは「息子の状態を秘密にし、長い間、医療を受けさせなかったことに、弁解の余地はない」と話した。
2016年1月から北朝鮮に拘束されていた、アメリカのバージニア大学の学生、オットー・ワームビアさんは、今週、解放された。
昏睡(こんすい)状態のワームビアさんを治療している病院の担当者は、「安定しているが、深刻な神経上の損傷を負っている」と説明している。
北朝鮮は、ボツリヌス中毒になったあと、睡眠薬を服用し、昏睡状態になったと説明しているが、父親のフレッドさんは、ワームビアさんが残酷に扱われたとして、北朝鮮を強く非難し、拘束されている全てのアメリカ人を解放するよう求めた。
一方、ワームビアさんが解放された時、元プロバスケットボール選手のデニス・ロッドマン氏が北朝鮮を訪れていたが、フレッドさんは、解放とは関係ないと強調している。

最終更新:6/16(金) 12:21
ホウドウキョク