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大黒屋傘下入り協議 ブランドオフ、資本提携へ覚書

6/16(金) 2:02配信

北國新聞社

 ブランド中古品買い取り販売3位のブランドオフ(金沢市)は15日、同2位の大黒屋ホールディングス(HD、東京)と資本業務提携に向けた覚書を締結した。大黒屋HDが公表した資本提携の内容によると、同HDの子会社がブランドオフの全発行済み株式を取得し、傘下に置くことを想定している。

 事業拡大や店舗運営の効率化などを見込んでおり、8月末を期限として最終契約に向けた協議を進める。株式の取得額は追加出資などを含めて20億円を上限としている。このほか、▽海外でのオークション事業展開▽東南アジアや米国への中古ブランド品販売店の出店―などに共同で取り組むことも検討する。

 ブランドオフの安山勉社長は取材に対し、「業界2位と3位の提携で1位を目指そうという趣旨であり、今回の覚書締結はその第一歩だ」と話した。

北國新聞社

最終更新:6/16(金) 2:24
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