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県内10河川でアユ釣り解禁

6/16(金) 15:49配信

北國新聞社

 石川県内の10河川で16日、アユ釣りが解禁され、待ちわびた太公望が早朝から竿を並べた。

 金沢市の犀川では、午前5時ごろから愛好家が毛針釣りや友釣りを楽しんだ。約1時間で10匹以上を釣り上げた樽矢忠史さん(78)=同市泉が丘2丁目=は「毎年解禁日の釣りを楽しみにしている。たくさん釣って知り合いに配りたい」と笑顔を見せた。

 金沢漁協によると、犀川では5月以降の少雨で例年より水位が低いものの、遡上(そじょう)する天然アユは昨年より約3割多いという。八田伸一組合長(71)は「もっと水位が上がれば釣果が良くなる」と降雨を期待した。

 白山手取川漁協(白山市)によると、手取川では川北大橋―JR美川鉄橋の約10キロ区間で今季からアユ釣りが有料化したこともあり、午前中の釣り人の数は例年の半数以下となる約200人だったという。

 手取川の白山堰堤(えんてい)より上流と白山市の大日川は25日、加賀市の大聖寺川の九谷ダムより上流は7月1日、小松市の大杉谷川は同2日にそれぞれアユ釣りが解禁される。

北國新聞社

最終更新:6/16(金) 15:49
北國新聞社