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【Jリーグと私】田中真琴(モデル/女優)~私がジュビロ磐田を愛する理由~

6/16(金) 18:00配信

SOCCER KING

 25年目のシーズンを迎えたJリーグ。今季はスカパー!を中心としたテレビ視聴からDAZN(ダ・ゾーン)が展開するネット配信視聴へと移行し、リーグ戦も1シーズン制が復活するなど、大きな変化があるワールドカップ前年のシーズンを戦っている。

『サッカーキング』ではJリーグ、各クラブを愛すると公言する人たちに、その魅力や観戦術などを聞く不定期連載をスタート。改めてJリーグの魅力について聞いていく。

 第1回はミス佛教大学グランプリ獲得や感覚ピエロ、BiSH、entといったアーティストのMVに出演したことで注目を集め、現在は舞台や映像作品に出演して演技の世界へと活躍の場を広げるモデル・女優の田中真琴さんに、1人でもスタジアムへ行くというほど熱くサポートするジュビロ磐田の魅力について聞いた。

インタビュー=小松春生
写真=野口岳彦

スパイクとボールが当たった時の音を聞くとテンションが上がる

―――SNSでジュビロ磐田の試合を頻繁に観戦しに行かれている模様を拝見したので、今回インタビューをオファーさせていただきました。まず気になったことが、プロフィールには京都出身とあり、大学も京都の大学に通われている中、なぜ静岡のジュビロ磐田を好きになったのでしょうか?

田中真琴(以下、田中) お母さんが磐田の出身なんです。京都で暮らすようになってからも頻繁に帰省して、帰るたびにスタジアムへ行っていたようです。私は95年生まれなんですけど、その時はすでにお母さんはジュビロのサポーターだったので、お腹の中にいた時から見に行っていたかもしれません。気づけばジュビロサポーターになっていたので、完全にお母さんの影響です。

 本当に熱狂的で、家もフラッグを飾ったり、玄関マットもロゴが入っているものですし、車にもシールが貼ってあって。京都ナンバーの車なのに、ジュビロのシールが貼ってあるんです(笑)。私もそうですが、ジュビロの試合に行くとなったらすごい気合いを入れて行きますね。行かなきゃ!みたいな(笑)。今来ているユニフォームも2002年のもので背番号7なんですけど、お母さんが選手時代から名波浩監督の大ファンで、雨の中でも待って、サインをしてもらったりしていたんです。

―――熱いお母さんなんですね! 田中さんは関西圏にお住まいでしたけど、見に行く試合はジュビロが多かったんですか?

田中 そうですね。ホームゲームは頻繁に行っていましたし、関西圏でのアウェイ戦は全部見に行っていました。あとはカマタマーレ讃岐と対戦した時は香川まで行って、うどんをもらいました(笑)。本当にジュビロしか見ていないくらいなので、有名な選手はわかりますけど、例えば海外サッカーとかは全然わからないんです。

―――学生時代にスポーツをされたりは?

田中 新体操とバトミントンを8年間ほどやっていましたけど、球技が苦手で(笑)。授業でサッカーをやる時も、他の子よりはルールや戦略的なことはわかるので、パスをどこに出すといいのか、頭ではわかるんですけど、足元がおぼつかない(笑)。だからサッカーを自分でしようとは思わなかったですね。

―――サッカー部のマネージャーになるという選択肢もあったと思います。

田中 他の人がスポーツをしているところを見ると自分でやりたくなってしまうので、マネージャーはまず向いていないですね。スポーツをしたくて、陸上部に入っていたこともありました。

―――自分でやったり、肌で感じることがお好きなんですね。

田中 サッカーの場合も、実際に聞くボールを蹴る音が好きなんです。西京極スタジアムでビールの売り子のアルバイトをしたこともあります。スパイクとボールが当たった時の「キュル」っていう音を聞くと「あんな音がするんだ」ってお姉ちゃんといつも、テンションが上がっていました。テレビで見るのとは違って、音を聞くとスカッとします。自分では絶対に出せない音、他では絶対に聞けないような音がして、気持ちいいですよね。

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最終更新:6/16(金) 18:00
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