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【ラウェイ】女子プロレスラー高橋奈七永がほぼ素手顔面パンチに大苦戦

6/17(土) 7:10配信

イーファイト

「バガン遺跡群震災復興支援 Lethwei in Japan 4 FRONTIER」(6月16日 東京・TDCホール)

【フォト】ブロニカの顔面パンチにローで対抗する高橋

▼第3試合 64kg契約 3分3R ※判定なし
△ブロニカ(ミャンマー)
ドロー ※時間切れ
△高橋奈七永(シードリング)

 現役の女子プロレスラーである高橋は、昨年12月に現地ミャンマーに乗り込んでラウェイ初挑戦。ラウェイ史上初の女子国際戦でKO勝ちを収めた。2度目の挑戦となった2月の後楽園ホール大会では、ダウンを奪うも引き分け。今回3度目の挑戦で2勝目を狙う。

 対するブロニカは元々はボクシングの国家指定強化選手として活躍していたミャンマーボクシング界のエリート。日本でラウェイに出場することを決意し、5月初旬にボクシング連盟からラウェイ連盟へ移籍。今回がラウェイ・デビュー戦となる。

 1R開始と同時に、一気に間合いを詰めて組み合いに持ち込みたい高橋だが、ブロニカは巧みなフットワークでかわしながら鋭い左ジャブ。アゴを打ち抜かれた高橋は早々にダウンを奪われる。

 試合が再開されると、なおもブロニカがパンチで攻め込むが、高橋は持ち前のタフさを発揮。ピンチを凌ぐと、バックハンドブローでブロニカを吹っ飛ばして見せる。ブロニカもバックハンドブローを返すと激しい打ち合いに。両者いったん離れて距離を取り直すと高橋はロー攻めに切り替える。

 2R、ローから攻撃を組み立てる高橋だが、ブロニカは次々と鋭いパンチを返す。高橋は何とか距離を潰し、首相撲に持ち込んでヒザ蹴り。さらに頭突き連発も繰り出すなどペースを取り戻す。ブロニカは徐々に高橋のローが効いてきた様子。

 3R、高橋のローに合わせてワンツーを返して行くブロニカ。高橋は被弾しても果敢に前に出て、組み合いに持ち込む。しかし、再び連打を被弾すると高橋は防戦一方に。試合終了までブロニカの猛攻を何とか耐え抜き、引き分けに持ち込んだが、ラウェイ初挑戦から最も苦戦を強いられる試合となった。

最終更新:6/17(土) 8:20
イーファイト