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エコな製品をアピール 最多122社出展、滋賀銀商談会

6/17(土) 8:36配信

京都新聞

 環境に特化した展示・商談会「しがぎんエコビジネスマッチングフェア」が16日、京都市左京区のみやこめっせで開かれた。10回目となる今年は初めて京都で開催し、過去最多の122社・団体が省電力や生産性向上につながる製品をアピールした。
 滋賀銀行の主催。昨年までは大津市で開催してきたが、今年は取引先の事業機会を広げるため京都開催を決めた。開会式で高橋祥二郎頭取は「滋賀と京都のつながりは深い。挑戦する事業者を支援したい」と述べた。
 会場では環境や農業に関する展示が目立った。滋賀特機(大津市)はビニールハウスの温度を常時監視し、遠隔操作で送風できるシステムを紹介。井之商(同)は太陽光を室内に取り入れるアルミ製チューブを披露した。
 健康や介護分野の製品も多く、ツジコー(甲賀市)は植物工場で栽培した野菜を粉末化したサプリメントを売り込んだ。ナスカ(栗東市)は、高齢者がボタンを押すと離れたところに住む子どもに「元気だよ」などの定型メールを送信できる機器を展示した。約1600人が訪れ、各ブースで商談を繰り広げた。

最終更新:6/17(土) 8:36
京都新聞