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南伊豆分校 関東へ 農ク連発表大会、野ブキ班県最優秀

6/17(土) 13:18配信

伊豆新聞

 下田高南伊豆分校の野ブキ研究班(高羽美里代表、メンバー8人)が本年度「県学校農業クラブ連盟各種発表県大会」(決勝大会)プロジェクト発表の部で最優秀に選ばれた。同部門最優秀は6年ぶりで関東大会に進む。同班は新品種「伊豆の春風」を選抜し、大会で品種登録への道筋を付けたことを発表した。ほかに同部門で1班、意見発表の部で3人が優秀賞に入った。

 農業高校の生徒が研究成果や意見を発表する大会で13日、掛川市の県総合教育センターで開かれた。野ブキ研究はJA伊豆太陽と共同で2015年に始まり、16年度で卒業した先輩から引き継いだ。新品種は紫色の発色がよく、香りは調理後に残るほど強い。7月に出願するという。

 大会の発表者は高羽さん(3年)と鈴木萌さん(同)。2人は3月にアナウンサーの指導を受け、放課後や土日も練習を重ねてきた。高羽さんは「私たちが発信することで、同世代に野ブキを知ってほしい」。鈴木さんは「関東大会で伊豆の野ブキのよさを伝えたい」と語った。

 関東大会は8月17日、栃木県で開かれる。高羽さん、鈴木さんを除く同校の上位入賞者は次の通り(学年は全員3年)。

 【プロジェクト発表】野ブキ班 鈴木友樹也、須田未来、田中里奈、外岡渚、山田祐歌、渡辺貴大▽園芸保育班 阿部真季(代表)木下波輝、児玉梓、斎藤瑞菜、山田岳輝

 【意見発表】惣田悠河「菜花の農業経営体験」▽鈴木真胡「野生動物との共存」▽佐々木鮎美「ESD型園芸保育」

 【写説】最優秀の高羽さんらの班(前列)と優秀賞の班や意見発表者(後列)

最終更新:6/19(月) 11:27
伊豆新聞

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