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【UFC】20歳の超新星・井上直樹、デビュー戦で圧勝

6/17(土) 18:58配信

イーファイト

UFC
総合格闘技「UFC FIGHT NIGHT:HOLM VS CORREIA」
2017年6月17日(土・現地時間)シンガポール・インドアスタジアム

【フォト】寝技を得意とする井上の腕十字

▼第2試合 フライ級 5分3R
○井上直樹(空手道白心会)
判定3-0 ※三者とも30-26
●カールス・ジョン・デ・トーマス(フィリピン)

 井上は2014年にDEEPの新人王戦「フューチャーキングトーナメント」で連続一本勝ちして優勝。現在プロ10戦全勝の快進撃を続ける超新星だ。DEEP JEWELSストロー級王者・魅津希(みづき)の弟としても知られる。大会目前の6月14日に20歳になったばかりで、日本人最年少UFCデビューとなる。

 対するデ・トーマスは母国フィリピンのMMA団体「URCC」を主戦場とし、こちらもプロ6戦全勝の戦績を収める20歳の新鋭だ。井上と同じく、今回がUFCデビュー戦となる。

 前日計量でデ・トーマスは契約体重(125ポンド=約56.7キロ)を6ポンド超過。報奨金の30%を井上に支払うかたちで試合が成立することとなった。

 試合は1Rから井上が寝技で圧倒。早々にデ・トーマスのバックマウントを奪い、パウンドを落としながらチョークを狙う展開に。デ・トーマスが脱出を試みると、井上は次々と三角絞めや腕十字を流れるように仕掛けていく。

 2R終了間際には腕十字がかっちりと極まり、デ・トーマスの腕は完全に伸び切った状態になるが、脅威の粘りでラウンド終了のブザーを聞く。しかし、3Rも同様の展開で井上が寝技でデ・トーマスを圧倒。極め切ることはできなかったが、井上が堂々の戦いぶりでフルマークの判定勝ち。20歳で迎えたUFC初陣を白星で飾った。

最終更新:6/17(土) 19:02
イーファイト