ここから本文です

【UFC】佐々木憂流迦が大逆転の一本勝ちで3勝目

6/17(土) 19:54配信

イーファイト

UFC
総合格闘技「UFC FIGHT NIGHT:HOLM VS CORREIA」
2017年6月17日(土・現地時間)シンガポール・インドアスタジアム

【フォト】バックマウントから得意のチョークを仕掛ける佐々木

▼第5試合 フライ級 5分3R
○佐々木憂流迦(=ささき・うるか/フリー/元修斗環太平洋フェザー級王者)
一本 2R 3分19秒 ※リアネイキッドチョーク
●ジャスティン・スコギンズ(アメリカ)

 佐々木は2013年1月に修斗環太平洋フェザー級王座に就いた実績を持つ27歳。2014年8月からUFCに参戦し、当初はバンタム級で試合に出場していたが、2連敗後にフライ級に転向。昨年5月の転向初戦では得意のチョークスリーパーにより一本勝ちを収めたが、続く今年2月の大会では上位ランカーのウィルソン・ヘイスに判定負け。UFC通算戦績を2勝3敗とし、今回の再起戦を迎える。

 対するスコギンズは拳法空手の黒帯を持つ25歳で、2012年2月ににMMAプロデビュー。UFCには2013年12月から参戦し、4勝3敗の戦績を収めている。

 1R、スコギンズがいきなり組み付き、スープレックスを見舞う。佐々木は落ち着いて体勢を立て直し、再び組み付いて来たスコギンズとケージ際で組みの攻防を繰り広げる。いったん離れると、スコギンズはパンチで突進し強烈な左をヒット。ダウンを喫した佐々木は上からパウンドを落とされ続ける。

 2R、スコギンズのバックスピンキックで後方に吹っ飛ばされる佐々木。スコギンズはすかさずサイドを取って鉄槌。佐々木はガードポジションに戻すが、エルボー連打を被弾する。劣勢が続く佐々木であったが、残り2分で起き上がると一気にマウント奪取に成功。スコギンズが下を向くと、すかさずバックマウントからチョーク。これがかっちりと極まり、スコギンズがタップした。

 大逆転の一本勝ちを収めた佐々木はケージをよじ上り、観客に向けて歓喜の雄叫びを上げた。試合後にマイクを向けられると、「素晴らしい気持ちです。彼は危険なスキルを持っているので、戦うのが怖かったです」と英語で第一声。続けて日本語で「ファンの皆がいるから恐れずに前に出ることができました」と感謝の言葉を述べ、「レイ・ボーグ(現在UFCフライ級3位)と日本大会でやりたいです」とアピールした。

最終更新:6/17(土) 20:11
イーファイト