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王会長が断言「11球団は清宮1位指名でいく」 ドラフト史上最多で“野茂超え”必至

6/17(土) 16:56配信

夕刊フジ

 【江尻良文の快説・怪説】

 ソフトバンク・王貞治球団会長(77)が、今秋ドラフトの目玉で早実の後輩にあたる清宮幸太郎内野手(3年)について注目発言だ。

 12日に都内ホテルで行われた「第27回世界少年野球大会横浜大会」(8月8日~16日)の開催要項発表会見に、世界少年野球推進財団(WCBF)理事長として出席。

 「清宮はプロで通用する。本人がプロ野球へ行くと宣言すれば、11球団は(1位指名で)いくんじゃないか。すでに何球団かいくと言っているしね」と語った。

 通算868本塁打の“世界の王”が、プロ入りに太鼓判を押したのだ。もともと王会長は、早実の後輩だからといって社交辞令を口にしたりはしない。むしろ後輩には将来を考えシビアな態度を取るのが王流だ。

 実際、2006年夏の甲子園で駒大苫小牧・田中将大(楽天→現ヤンキース)と死闘を演じ優勝、“ハンカチ王子”の異名を取った早実・斎藤佑樹(現日本ハム)に対しては早大進学を強く説いた。

 「芸能人みたいに“ハンカチ王子”などと、テレビの昼のワイドショーで大騒ぎされているような人気は本物ではない。大学に進学し本当の野球の実力を身につけてからプロ入りした方がいい」

 一方で清宮に関しては「プロでやっていける」とお墨付き。それにしても、12球団中「11球団は1位指名でいく」というのはどういう意味なのか。王会長と親交のある球界関係者はこう解き明かす。

 「これまでのドラフト史上最多重複1位指名(新日鉄堺・野茂英雄と亜大・小池秀郎の8球団)を超えるのは間違いないという意味で言ったんでしょう」

 問題は早大OBの父・克幸氏が長男の早大進学に固執、即プロ入りに反対しているといわれていることだ。ところが、王会長とパイプのある早実OBはこう断言する。

 「いや逆ですよ。父親は『大学はいつでもいける』と言っている。清宮は絶対にプロ入りします。もちろん王さんは知っているはず。ソフトバンクも清宮を1位指名しますよ」

 国民栄誉賞を同時受賞した巨人・長嶋茂雄終身名誉監督と松井秀喜氏に続いて、王会長と清宮の早実師弟コンビが誕生するのか。 (江尻良文)

最終更新:6/17(土) 16:56
夕刊フジ

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