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「モラー氏解任は無分別」=元独立検察官が大統領批判―米

6/17(土) 6:49配信

時事通信

 【ワシントン時事】スター元米独立検察官は16日付のワシントン・ポスト紙に論考を寄せ、トランプ大統領がロシア政府による米大統領選介入疑惑を捜査するモラー特別検察官の解任を一時検討していたとの報道を念頭に「モラー氏を解任すると脅すのは著しく無分別だ」と批判した。

 
 スター氏は保守派の弁護士で、独立検察官としてクリントン元大統領の不倫もみ消し疑惑を追及したことで知られる。

 スター氏は論考で「大統領に疑いの目が向けられた時は、政治はいかなる役割も演じていないと納得してもらえるやり方で捜査を終える必要がある」と指摘。ニクソン元大統領がウォーターゲート事件の特別検察官を解任した「土曜夜の虐殺」に触れ、「英知に従うのなら、21世紀版の土曜夜の虐殺は実行すべきでない」と強調した。 

最終更新:6/17(土) 6:55
時事通信