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川崎フロンターレ、阿部浩之のゴールを守り抜いて広島に完封勝利/J1リーグ第15節

6/17(土) 21:03配信

GOAL

■J1第15節 川崎F 1-0 広島

川崎F:阿部(56分)

広島:なし

明治安田生命J1リーグ第15節が17日に行われ、等々力陸上競技場では川崎フロンターレとサンフレッチェ広島が対戦した。試合は川崎Fが勝利を収めた。

5月は公式戦全勝で終えたものの、前節の“神奈川ダービー”で横浜F・マリノスに0-2で敗れ、中断期間を迎えた川崎F。対する広島は2勝4分け8敗で16位。前節の鹿島アントラーズ戦も1-3と完敗を喫している。中断明けの一戦で勝利を収め、勢いづきたい両チームが対戦する。

川崎FはMFエウシーニョが今季初出場。MF大島僚太も約1カ月ぶりの出場を果たす。DF塩谷司がアル・アイン(アラブ首長国連邦)に移籍した広島は、野上結貴をディフェンスラインに下げ、中盤には丸谷拓也を起用した。

序盤は広島が主導権を握り、攻勢を仕掛けるも、得点には至らない。17分、広島MF青山敏弘のファウルをキッカケに両チームがエキサイト。青山と川崎FのMFエドゥアルド・ネットに警告が出される。このファウルで得たFKを蹴るのはMF中村憲剛。中村は横パスを出すと大島がシュートを放つ。これを広島MF柏好文が顔面でブロックするも、このプレーで柏は立ち上がれず。20分、MF清水航平と交代する。

広島は、清水とMFミキッチの両サイドが起点となり、多くのチャンスを作る。対する川崎Fは防戦一方で、シュートを打つこともままならない。前半は広島が川崎Fを圧倒したが、スコアは0-0のまま終了となった。

後半が開始すると、川崎Fが落ち着いてボールをポゼッション。広島を押し込む展開となる。49分、FW小林悠がチーム2本目となるシュートを放つ。しかし、これは広島GK林卓人にキャッチされる。54分を過ぎるとオープンな展開となり、互いにゴール前へ迫るようになる。そうした中、エウシーニョが落としたボールに、MF阿部浩之が左足を振り抜く。これが決まり、56分に川崎Fが先制する。

劣勢となった広島は67分、丸谷を下げてMF森島司を投入。打開を図る。73分、ミキッチのクロスにFW皆川佑介が頭で合わせるも、クロスバーにはじかれる。74分、やはりミキッチのクロスからMFアンデルソン・ロペスがシュートを放つも、枠を外れる。川崎Fは78分、エウシーニョを下げてDF奈良竜樹を投入。4バックから3バックへ移行する。

広島は84分、ミキッチを下げてFW宮吉拓実をピッチに送り出す。ディフェンスラインを4バックにして、攻勢を強める。87分、宮吉がシュートを放つも、相手DFにブロックされる。さらに、皆川がペナルティエリア内でDFに囲まれて倒れるも、これはノーファウルの判定。

広島は後半アディショナルタイムも攻め続けたが、最後まで無得点。試合は1-0で川崎Fが勝利を収めた。広島は2連敗。3試合勝ちなしとなった。

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最終更新:6/17(土) 21:04
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