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“ザ姑”鈴木京香、朝ドラで葵わかなをイビり倒す!恋敵役に広瀬アリス

6/17(土) 7:00配信

サンケイスポーツ

 10月2日スタートの次期NHK連続テレビ小説「わろてんか」(月~土曜前8・0)の追加キャストが16日、NHK大阪放送局で発表された。葵わかな(18)が演じるヒロイン・藤岡てんの姑、北村啄子(つえこ)役は女優の鈴木京香(49)に決定。さらにてんの恋敵役に広瀬アリス(22)、「面白くない芸人役」に藤井隆(45)ら個性豊かな役者がそろった。

 いけずで、ケチで、嫁をいじめて…そんな姑の名は鈴木京香。大物女優が姑役に初挑戦だ。

 「船場のお姑役なら鈴木京香と言ってもらえるように、しっかり初めてのキャラクターをやれるように頑張りたい」

 会見で京香は力強くアピールした。自身初となる姑役は、大阪・船場の老舗米問屋のご寮さんで女手ひとつで店と家庭を切り盛りするゴッドマザー。松坂桃李(28)演じる息子の藤吉が嫁として連れてきたヒロインのてんを目の敵にして、厳しく接する“ザ姑”的存在だが、てんは商売のノウハウを学んでいく。

 京香は1991年の朝ドラ「君の名は」でヒロインを務めた。後輩の葵には「『ようおきばりやす』と、結構キツく背中を押してあげたい気持ちです」と京言葉でエールを送った。

 この日に発表されたキャストは全10人。てんの恋敵で娘義太夫のリリコ役を務めるアリスは「こんなにかわいらしい子(葵)をいじめるのかと思うと心が痛い」と苦笑い。全く面白くない芸人・万丈目吉蔵役の藤井は「全くウケないということで、何の練習もいらないので安心しています」と自虐で笑わせた。

 横山エンタツをモデルにした芸人に大野拓朗(28)、芸人を寄席に派遣する「太夫元」はお笑いコンビ、矢野・兵動の兵動大樹(46)が務める。

 芸達者ぞろいの共演者に囲まれた葵は「もっともっと楽しく、面白く、にぎやかなドラマになるんじゃないかなと今からとっても楽しみです。笑顔あふれるドラマを一緒に作ってください」と呼びかけた。朝の食卓でひと笑い。朝ドラが秋の列島に笑いの輪を広げる。