ここから本文です

赤ちゃんパンダ、うっすら黒もよう 上野動物園

6/17(土) 17:43配信

朝日新聞デジタル

 上野動物園でジャイアントパンダの赤ちゃんが生まれてから17日で6日目。赤ちゃんの体には、うっすらと黒い部分が見えてきた。園によると、生後1カ月ほどで白黒の「パンダカラー」になるという。

【写真】長さ30センチほどのマダケを食べる母親のシンシン(17日、上野動物園、東京動物園協会提供)

 園によると、パンダは生後5日ほどで目や耳のまわりが黒ずむようになる。生まれた赤ちゃんも同じだといい、渡部浩文副園長は17日の記者会見で「1週間や10日でさらに濃くなる」と話した。

 母親のシンシンにも変化があった。これまではエサを食べずに育児に専念してきたが16日夜、職員が柵越しに長さ30センチほどの細いマダケを差し出すと、口に運んで食べたという。17日午前中も、同じサイズのマダケ3本を完食した。渡部浩文副園長は「エサを食べることで授乳量が増えていけば、子どもの成長にもいい影響が出る」と語った。(西村奈緒美)

朝日新聞社