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伊藤美誠、中国次代エースに逆転負けで悔し涙「もったいない」

6/17(土) 15:27配信

デイリースポーツ

 「卓球・荻村杯ジャパンオープン」(17日、東京体育館)

 女子シングルス準々決勝で、リオデジャネイロ五輪団体銅メダルメンバーの伊藤美誠(16)=スターツ=は、中国の18歳のホープ、王曼■に2-4(11-4、11-8、11-13、10-12、9-11、8-11)で敗れた。

 中国の次代のエースから2ゲームを先取したものの、逆転負けした。序盤はバックハンドがさえ渡り、自身より20センチ以上も長身の相手を何度ものけぞらせたが、徐々にフォアハンドを狙われ、ミスを誘われた。

 試合後、伊藤は涙ぐみながら「もったいないな」と悔しがった。序盤は攻め立てたものの「(第3ゲーム以降)サーブを変えてきたり、レシーブしづらくなった」と相手の戦術変更に戸惑い、「どうすればいいかわからなくなった」と振り返った。

 20年東京五輪では、日本のライバルになるであろう強敵。今大会も、1回戦の石川佳純(全農)に続いて日本勢が飲み込まれた。伊藤は「すごい楽しみな選手だし、化け物みたいになりそう。今勝っておかないと将来も勝てない」と危機感をあらわにし、「これから対戦が増えていくと思うので、今回の試合を反省して、また王選手と対戦したい」と雪辱を誓った。

 ※■は「日」の下に「立」