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<プロ野球>楽天、終盤に猛攻 八回に6点挙げる

6/17(土) 19:31配信

毎日新聞

 ○楽天8-2阪神●(17日、甲子園)

 楽天が終盤の猛攻で連敗を3で止めた。八回に島内の適時三塁打で勝ち越し、さらにペゲーロの満塁本塁打などで計6点を挙げた。阪神は四回に原口の適時打で追いついたが、4番手のマテオが踏ん張れず、失策もあって3連勝を逃した。

 楽天・梨田監督 (八回のペゲーロの満塁本塁打が)効いたね。追い風だったので、何点あっても安心できないから、非常に大きかった。

 阪神・金本監督 先頭打者を出したのがよくなかった。

 ○…楽天の島内が決勝の左越え適時三塁打を放った。同点の八回1死二塁、阪神4番手・マテオに2球で追い込まれたが、6球目の真ん中付近の155キロ直球を「コンパクトに力まず打てた」と捉えると、打球は風に流されながら左翼フェンス手前まで伸びていった。「速いストレートに合わせてタイミングを取っていた」と、力で押してくるマテオの速球に振り負けなかった。負ければ今季初の4連敗となるチームを救う一打だった。

 ○…阪神は自慢の救援陣が崩れた。八回に登板した3連投のマテオが先頭のウィーラーに四球と二盗を許し、1死二塁から島内に左越え適時三塁打を浴びて6試合ぶりに失点。さらに2点差とされて2死一、二塁で救援した松田は、四球に続いてペゲーロに中越え満塁本塁打を浴びた。六、七回のピンチは岩崎と桑原が無失点で切り抜けただけに、金本監督は「点が取れないから仕方がない」と救援陣をかばった。

最終更新:6/17(土) 19:46
毎日新聞

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