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熊本地震の復興手伝って 4町村、任期付き職員採用

6/17(土) 7:55配信

産経新聞

 熊本地震で被災した熊本県の4町村は、復旧業務に携わる任期付き職員を募集している。被災地では、道路の復旧や災害公営住宅の設計などを担当できる職員が不足している。大都市圏から、復興を手伝ってくれる民間の人材を呼び込もうとしている。

 募集するのは益城町、御船町、西原村、南阿蘇村。「総合土木」「農業土木」「建築」の職種で計42人程度を採用する。

 任期は9月1日から平成32年3月末まで。年齢不問。書類選考を経て、各町村と東京・大阪・福岡の3都市で面接試験を行う。応募の受け付けは、今月29日まで。県のホームページ(http://www.pref.kumamoto.jp/goudousiken)などで募集要項を公表している。

 震度7を2度観測し、9割以上の住宅が損壊した益城町の採用担当者は「復旧復興への強い意志を持つ人に来てほしい」と語った。

 県によると、本年度は13市町村が、1カ月以上にわたり滞在できる応援職員を計217人求めている。だが、5月1日時点で充足したのは計160人程度だった。今回の採用試験を行う4町村は、計40人以上の技術職員が不足している。

最終更新:6/17(土) 7:55
産経新聞